2023年11月4日(土)オンライン開催
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※2023年9月27日時点 ワークショップ・シンポジウムのタイトルや登壇者は変更の可能性があります
11月4日 【午前の部】
個人・共同研究発表1 10:00-12:15
司会:小寺敦之(東洋英和女学院大学)・佐藤信吾(大妻女子大学)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00- 10:30 | W杯とWBCの比較調査―大学生の注目度とメディア利用傾向について― | 吉松孝(九州共立大学) |
10:35-11:05 | 倍速視聴の規定因―タイパ意識と余暇時間の関係を中心に― | 真鍋公希(中京大学) |
11:10- 11:40 | コロナワクチンをめぐる意思決定におけるメディア・社会環境・社会関係の影響関係―「テレビ」は「家族」や「社会の空気」を介して影響したのか― | 内田康人(目白大学) |
11:45- 12:15 | 韓国ウェブ漫画の満足度が国イメージと訪問意図に及ぼす影響―日本人利用者を対象として― | 權永慶(北海道大学大学院 院生) |
個人・共同研究発表2
司会:勝野宏史(同志社大学)・塚田修一(相模女子大学)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00- 10:30 | 越境する東アジアにおける女性ファンの文化実践―「国産アイドル」・「非国産アイドル」の中国人女性ファンを例として― | 魏珂楠(関西学院大学大学院院生) |
10:35- 11:05 | 台湾における日本ドラマの視聴実態 | 藤田真文(法政大学) |
11:10- 11:40 | 中国のオンラインフェミニズムの現状と新しい可能性―「BL・ミソジニー論争」を入り口として― | 江九善(関西大学大学院院生) |
個人・共同研究発表3
司会:山田隆司(創価大学)・杜妍(慶應義塾大学院院生)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00- 10:30 | 都市型ケーブルテレビにおける地域ニュース議題の検証―大都市圏における地域情報の現状― | 浅岡隆裕(立正大学) |
10:35- 11:05 | 日本における脱北者報道に関する考察―『朝日新聞』『読売新聞』を中心として― | 崔恩瑛(上智大学大学院院生) |
11:10-11:50 | メディア倫理と「表現の自由」の普遍性―日本とインドの成立と各綱領からの考察― | 引地達也(みんなの大学校) アルン・プラカシュ・デゾーサ(上智大学) |
ワークショップ1 (企画:メディア史研究部会)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00- 12:15 | 富士山とナショナリズム―近現代史における国家シンボルの再考― | 司会者:竹内幸絵(同志社大学) 問題提起者:須藤遙子(摂南大学) 討論者:小原真史(東京工芸大学) 討論者:植田彩芳子(京都府京都文化博物館) |
ワークショップ2 (企画:ジャーナリズム研究・教育部会)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00- 12:15 | ニュース砂漠と地域ジャーナリズムⅡ―非営利NPO法人「NEWSつくば」を事例として―(ジャーナリズム研究・教育部会) | 司会者:小川明子(名古屋大学) 問題提起者:鈴木宏子(NEWSつくば) 問題提起者:山口和紀(立命館大学) 討論者:小黒純(同志社大学) |
ワークショップ3 (企画:酒井信一郎会員)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00- 12:15 | スポーツ中継トークの研究をひらく | 司会・報告者:酒井信一郎(立教大学) 報告者:秋谷直矩(山口大学) 報告者:是永論(立教大学) |
ワークショップ4 (企画:理論研究部会)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00- 12:15 | 『メディア考古学とは何か?』とは何か? | 司会:光岡寿郎(東京経済大学)報告者:大久保遼(明治学院大学)討論者:増田展大(九州大学)討論者:清水知子(東京藝術大学) |
時間 | |
12:15-13:10 | 昼休み |
12:20-13:00 | 理事会 |
11月4日 【午後の部】
11月4日 午後の部1 13:10-15:25
個人・共同研究発表4
司会:別府三奈子(法政大学)・石川徳幸(日本大学)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:10- 13:40 | 戦後韓国の出版産業において日本海賊版文学市場の形成過程 | 金、知ソク(北海道大学大学院院生) |
13:45- 14:15 | 日中戦争期の華北占領区における日本とその協力政権の宣伝工作―新聞管理と言論統制を中心に― | 曲揚(日本学術振興会) |
14:20-14:50 | English-language Lifeline: The Japan Times’ Coverage of the1923 Great Kanto Earthquake, the 1995 Hanshin-Awaji Earthquake, and 2011 Tohoku Earthquake | Eric Johnston(The Japan Times) |
個人・共同研究発表5
司会:小寺敦之(東洋英和女学院大学)・工藤文(金沢大学)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:10-13:40 | 2023年ウェブ調査からみる「ネット右翼」の現在 | 辻大介(大阪大学大学院) |
13:45-14:15 | メディア接触による主要政党の政策に関する政治知識への影響 | 長濱憲(東京大学大学院院生) |
14:20-15:00 | ファクトチェックの有効性の検証—沖縄県知事選2018におけるTwitter上の疑義言説を事例に― | 永井健太郎(早稲田大学) 瀬川至朗(早稲田大学) |
個人・共同研究発表6
司会:日高良祐(京都女子大学)・佐藤彰宣(流通科学大学)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:10- 13:40 | トランスナショナルなコンテンツと国家の節合関係の検討―K-POPと「韓国らしさ」についての産業界の言説を事例に― | 喜多満里花(大阪公立大学) |
13:45-14:15 | マイコン/パソコン受容における「制御」と「活用」―コンピュータのユーザになるための論理― | 谷口文和(京都精華大学) |
14:20-14:50 | 新聞社参入によって変遷した将棋のハンディキャップ「駒落ち」の位置づけ | 松元一織(立命館大学大学院院生) |
ワークショップ5 (企画:放送研究部会)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:10- 15:25 | ラジオと戦争 放送人たちの「報国」をめぐって―放送の戦争責任― | 司会:金平茂紀(沖縄国際大学)司会:太田奈名子(清泉女子大学)問題提起者:大森淳郎(元NHK)討論者:秋山浩之(TBS) |
ワークショップ6 (企画:メディア文化部会)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:10- 15:25 | 巨大ロボットと巨大怪獣の〈平成〉―サブカルチャー的想像力にみる時間と空間― | 司会:山本昭宏(神戸市外国語大学) 問題提起者:木村至聖(甲南女子大学) 問題提起者:塚田修一(相模女子大学) 討論者:赤上裕幸(防衛大学校) |
ワークショップ7 (企画:ネットワーク社会研究部会)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:10- 15:25 | デジタル化で変化する同人活動をメディア研究として如何に捉えるか | 司会:山崎隆広(群馬県立女子大学) 問題提起者:玉川博章(日本大学) 問題提起者:小林信重(東北学院大学) |
11月4日 午後の部2 15:45-18:00
国際シンポジウム
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
15:45-18:00 | 民主主義と テクノダイバーシティ | 司会者:毛利嘉孝(東京藝術大学) 基調講演:ユク・ホイ(香港城市大学) 討論者:四方幸子(キュレーター、日本美術評論家連盟会長) 討論者:ポール・ロケ(MIT) 逐次通訳:田村かのこ |
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