目次
※「テーマ」は要旨へのリンクになっています。
※共同発表の場合、〇が付してあるのが登壇者です。
プログラム
第1日 10月10日(土) |
午前の部
個人・共同研究発表1
司会:神田洋(江戸川大学)・佐藤彰宣(東亜大学)時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00-10:30 | 「かわいい社会運動」の作法−社会運動参加者による「語り」の意味を考察することを通して | 陳 怡禎 (日本大学) |
10:35-11:15 | 不確実性の高い災害におけるマスメディアを通じた情報伝達のあり方 | ○橋本 純次(社会情報大学院大学) ○鈴木 優香理(東北大学大学院 院生) 坂田 邦子(東北大学大学院) 大内 斎之(新潟経営大学) |
11:25-11:55 | 新型コロナウイルスはどのように議論されたか―安倍首相の記者会見、読売新聞と朝日新聞の社説を中心に | 朴 健植 (立教大学大学院 院生) |
12:00-12:30 | 署名記事からみる福島原発事故報道―『毎日新聞』を事例に― | 矢内真理子 (同志社大学 学習支援・教育開発センター) |
ワークショップ1
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00-12:10 | 「新しい生活様式」以前/以降のメディアと楽しみの技法へのアプローチ | ※やむを得ぬ事情により、下記の通り問題提起者が変更になりました。 |
ワークショップ2
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00-12:10 | 「アイドル研究」研究―「アイドル」文化におけるマス・メディアの位置づけとその変容に着目して― | 司会者:石田万実(同志社大学) 問題提起者:田島悠来(帝京大学) (企画:メディア文化部会) |
ワークショップ3
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00-12:10 | ネットワーク社会における企業の広報広告戦略とマスメディア | 司会者:国枝智樹(上智大学) 問題提起者:青﨑曹(株式会社マテリアル) 討論者:奥律哉(株式会社電通) (企画:ネットワーク社会研究部会) |
ワークショップ4
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00-12:10 | 民放アーカイブの利活用に向けて-『NNNドキュメント』を事例に- | 司会者:丸山友美(福山大学) 問題提起者:丹羽美之(東京大学) 討論者:谷原和憲(日本テレビ放送網) (企画:放送研究部会) |
午後の部
時間 | |
12:20-13:40 | 理事会 |
時間 | |
13:50-14:05 | 会長挨拶 優秀論文受賞者挨拶 |
時間 | |
14:05-15:35 | 学会名称に関する懇談会 |
シンポジウム1
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
15:45-17:45 | パンデミックをめぐるメディアと社会―その可能性と困難― | 司会者: 石田佐恵子(大阪市立大学) 問題提起者: 澤康臣(専修大学) 松井広志(愛知淑徳大学) 柴野京子(上智大学) 討論者:永田夏来(兵庫教育大学) 伊藤昌亮(成蹊大学) |
第2日 10月11日(日) |
午前の部
個人・共同研究発表2
司会:谷本奈穂(関西大学)・浜田幸絵(島根大学)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00-10:30 | 不一致の認識によって発生する笑いに関する考察-米中シットコム比較分析 | 吉松 孝 (九州大学大学院 院生) |
10:35-11:05 | 「クチコミ情報」を収集・提示する情報様式の成立──1980年代から1990年代における、「クチコミ情報」の提示と「クチコミ」に注目する言説に着目して | 宮﨑 悠二(東京大学大学院 院生) |
11:15-11:45 | ソーシャルメディア上のコミュニケーションから生じるトラブルの要因について-性年代別調査から考察する- | 吉武 希(上智大学大学院 院生) |
11:50-12:20 | ソフトパワーとしてのクールジャパンプロジェクトと日本のポピュラー文化 | トゥホルスキ ミハウ(株式会社ディ・ポップス) |
ワークショップ5
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00-12:10 | 1990年代のメディア言説における朝鮮戦争の記憶 | 司会者:土屋礼子(早稲田大学) 問題提起者:崔銀姫(佛教大学) 討論者:毛利嘉孝(東京芸術大学) (企画:メディア史研究部会) |
ワークショップ6
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00-12:10 | リベラル的文脈の外縁から眺めるメディア・国家・市場 | 司会者:千葉悠志(公立小松大学) 問題提起者:工藤文(早稲田大学 現代政治経済研究所) 于海春(早稲田大学大学院 研究生) (企画:千葉悠志会員) |
ワークショップ7
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00-12:10 | 「メシ友批判」を/から考える-日本のメディア・エリートたちの権力生成メカニズムとジャーナリズムへの含意- | 司会者:小川明子(名古屋大学) 問題提起者:南彰(朝日新聞社) 討論者:高橋純子(朝日新聞社) (企画:ジャーナリズム研究・教育部会) |
ワークショップ8
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
10:00-12:10 | デジタル・メディア時代において「権力」をどう問うのか? | 司会者:佐幸信介(日本大学) 問題提起者:伊藤守(早稲田大学) 討論者:檜垣立哉(大阪大学) (企画:理論研究部会) |
ポスターセッション
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
12:20-13:00 | インターネット市民ジャーナリズムの意味変容と拡張 ―‘日常的市民’の公共圏とジャーナリズムにおける可能性を中心に― | 金 恵柱(東京大学大学院 院生) |
午後の部
個人・共同研究発表3
司会: 山口仁(日本大学)・河炅珍(広島市立大学)
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:00-13:30 | 書物の秩序の脱構築−−中国におけるアンダーグラウンド読書の現在 | 庄 悦(上智大学大学院 院生) |
13:35-14:15 | アジア各国におけるメディア倫理の「普遍性」を考察する―意識調査により比較する「期待」「失望」の実態 | 〇アルン プラカシュ デゾーサ(上智大学大学院 院生) 〇引地達也(一般社団法人みんなの大学校) |
14:25-14:55 | 「天皇即位礼正殿の儀」日本と海外の放送局はどう伝えたか〜日本・中国・韓国・イギリス・アメリカ〜 | 大墻 敦(桜美林大学) |
15:00-15:30 | 統計データの考古学:十九世紀統計学者の読み書き実践のメディア史 | 岡澤 康浩(日本学術振興会特別研究員PD・京都大学) |
ワークショップ9
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:00-15:10 | コンテンツ・文化産業と「再生産」 | 司会者:永田大輔(明星大学) 問題提起者:杉山怜美(慶應義塾大学大学院 院生) 討論者:松永伸太朗(長野大学) (企画:永田大輔会員) |
ワークショップ10
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:00-15:10 | 研究技法の共有と継承――研究の現場から シーズン0:資料の方法論 | 司会者:佐藤彰宣(東亜大学) 問題提起者:有山輝雄 新藤雄介(福島大学) (企画:次世代委員会) |
ワークショップ11
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:00-15:10 | ローカルメディアの課題-ビジネスと公共的事業の両立は可能か- | 司会者:金山勉(立命館大学) 問題提起者:村上圭子(NHK放送文化研究所) 討論者:渡辺武達(同志社大学) (企画:メディア倫理・法制研究部会) |
ワークショップ12
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:00-15:10 | メディア論 VS マス・コミュニケーション論 | 司会者:小谷敏(大妻女子大学) 問題提起者:新井克弥(関東学院大学) 早川洋行(名古屋学院大学) (企画:早川洋行会員) |
シンポジウム2
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
15:35-17:35 | 障害とマス・メディア | 司会者:山腰修三(慶應義塾大学) 問題提起者:小倉和夫(日本財団パラリンピックサポートセンター) 塙幸枝(神田外語大学) 中村美子(NHK放送文化研究所) 討論者:烏谷昌幸(慶應義塾大学) 星加良司(東京大学大学院) |