目次
※「テーマ」は要旨へのリンクになっています。
※共同発表の場合、〇が付してあるのが登壇者です。
プログラム
第1日 6月5日(土) |
午前の部
個人・共同研究発表1
司会:浜田幸絵(島根大学)・谷本奈穂(関西大学)時間 | テーマ | 発表者(所属) |
09:30-10:00 | テレビ体験としての第2室戸台風(1961年) | 水出幸輝(同志社大学) |
10:05-10:35 | メディアが「責任」を語るとき-新聞社説による福島原発事故に関する責任帰属の一考察 | 余偉(法政大学大学院 院生) |
10:40-11:10 | 『いわき民報』の東日本大震災報道 | 矢内真理子(同志社大学 学習支援・教育開発センター) |
個人・共同研究発表2
司会:神田洋(江戸川大学)・山腰修三(慶應義塾大学)時間 | テーマ | 発表者(所属) |
09:30-10:00 | 米中シットコムの定義,歴史的背景とラフ・トラックについての考察 | 吉松孝(九州大学大学院 院生) |
10:05-10:35 | BTS and the ongoing media spectacle of celebrity conscription in South Korea | ヨ・イェジ (Yeo Yezi)(立教大学) |
10:40-11:10 | 1940年代野談移動公演の身体性―朝鮮語空間の再編と戦争システムの中の野談の逆説 | 朴多情(東京大学大学院 院生) |
ワークショップ1
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
09:30-11:45 | メディア史研究と雑誌アーカイブ――公益財団法人大宅壮一文庫を中心に―― | 司会者:阪本博志(帝京大学) 問題提起者:前島志保(東京大学) 問題提起者:後藤美緒(日本大学) 討論者:山本昭宏(神戸市外国語大学) (企画:メディア史研究部会) |
ワークショップ2
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
09:30-11:45 | 多メディア時代における人々のメディア選択 | 司会者:渡邊久哲(上智大学) 問題提起者:内堀諒太(NHK放送文化研究所) 討論者:小寺敦之(東洋英和女学院大学) (企画:ネットワーク社会研究部会) |
ワークショップ3
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
9:30-11:45 | 番組製作会社から見る放送産業の変容に関する研究:ミクロレベルからのアプローチ |
司会者:四方由美(宮崎公立大学) 問題提起者:小室広佐子(東京国際大学) (企画:四方由美会員) |
11:55-12:55 | 第37期理事会 |
午後の部
時間 | |
13:00-14:30 | 総会 |
時間 | |
14:35-15:55 | 第38期理事会 |
シンポジウム1
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
16:00-18:00 | 「分断」の時代のメディア研究 | 司会者:山口仁(日本大学) 問題提起者:富永京子(立命館大学) 問題提起者:鈴木彩加(大阪大学) 討論者:藤本龍児(帝京大学) |
第2日 6月6日(日) |
午前の部
個人・共同研究発表3
司会:佐藤彰宣(流通科学大学)・松井広志(愛知淑徳大学)時間 | テーマ | 発表者(所属) |
09:30-10:00 | 地方紙からみる中国華北地域における日本の宣伝活動――天津『庸報』(1926〜1944)の関税改定問題報道を中心に | 孫暁萌(龍谷大学) |
10:05-10:35 | 戦前放送中国語「支那語講座」のメディア史―実用語学講座から対内広報のメディアへ | 温秋穎(京都大学大学院 院生) |
10:40-11:10 | 放送アーカイブを活用したドキュメンタリー制作の文化研究 | 丸山友美(福山大学) |
11:15-11:45 | 19世紀フランスのジャーナリスティックな界の資本構造 | 松村菜摘子(立命館大学大学院 院生) |
ワークショップ4
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
09:30-11:45 | 新型コロナ禍をめぐる政治と科学の境界領域が報道できているのか | 司会者:徳山喜雄(立正大学) 問題提起者:市川衛(元NHK制作局) 討論者:小林傳司(大阪大学) (企画:ジャーナリズム研究・教育部会) |
ワークショップ5
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
09:30-11:45 | 東日本大震災から10年 これまでの災害報道とこれからの災害報道を考える | 司会者:片野利彦(日本民間放送連盟) 問題提起者:桶田敦(大妻女子大学) 討論者:佐々木雄祐(岩手めんこいテレビ) 討論者:大牟田智佐子(毎日放送報道局) (企画:放送研究部会) |
ワークショップ6
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
09:30-11:45 | メディアの社会心理的影響とその倫理的問題:子どもに対する影響を中心に |
司会者:渡辺武達(同志社大学) 問題提起者:川端美樹(目白大学) 討論者:山下玲子(東京経済大学) (企画:メディア倫理法制研究部会) |
時間 | |
11:50-12:05 | 再開総会 |
ポスターセッション
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
12:10-12:50 | 世論調査結果の報道分析の検討と実施 ——環境に対する世論調査結果の報道を事例に—— | 永井健太郎(明治大学) |
12:10-13:35 | 第38期理事会 |
午後の部
個人・共同研究発表4
司会:司会:伊藤昌亮(成蹊大学)・山口仁(日本大学)時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:40-14:10 | インターネット時代における結婚式情報メディアの機能転換―「ゼクシィ.net」に着目して | 彭永成(京都大学大学院 院生) |
14:15-14:45 | COVID-19におけるTwitterの議題設定機能の特徴に関する実証分析 | 谷原吏(慶應義塾大学大学院 院生) |
14:50-15:20 | 「安倍政権の」政策と聞くと、賛否は反転するか―― サーベイ実験による“首相キュー”の効果の検証 | 辻大介(大阪大学大学院) |
15:25-15:55 | インターネットは選択性の高いメディアか | 細貝亮(早稲田大学) |
ワークショップ7
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:40-15:55 | 戦後日本におけるマス・コミュニケーション研究のはじまり:2020年代から再考する | 司会者:難波功士(関西学院大学) 問題提起者:山腰修三(慶應義塾大学) 問題提起者:松永智子(東京経済大学) (企画:企画委員会) |
ワークショップ8
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:40-15:55 | 「雑誌」研究の可能性――戦前昭和の地下出版メディアから問う | 司会者:佐伯順子(同志社大学) 問題提起者:大尾侑子(桃山学院大学) 討論者:湯原法史(編集者) 討論者:大澤聡(近畿大学) (企画:メディア文化研究部会) |
ワークショップ9
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
13:40-15:55 | 書店がつなぐローカルとパブリック――小さな経済とコミュニティの可能性 | 司会者:成実弘至(京都女子大学) 問題提起者:前野久美子(Book! Book!Sendai 実行委員会) 討論者:加島卓(東海大学) 討論者:村松美賀子(編集者) (企画:理論研究部会) |
シンポジウム2
時間 | テーマ | 発表者(所属) |
16:00-18:00 | 「差別」のメディア的構造?――SNS時代の公共圏 | 司会者:河炅珍(広島市立大学)
問題提起者:元橋利恵(大阪大学) 問題提起者:ケイン樹里安(大阪市立大学) 討論者:北村智(東京経済大学) 討論者:田中東子(大妻女子大学) |