39期研究活動委員会では、学会研究活動の再編について継続的に検討を続けています。それに関連して、2024年度春季大会時に３つの連続する企画を以下の通り開催いたします。

　会員のみなさまのご参加をお待ちしています。

■　2024年6月15・16日（15日：終日、16日：午前中）

　　　プレイベント「部会のあり方、学会における研究活動のあり方を考える」

　会員の皆様の声を可視化するためのボードを会場受付付近に設置します。ご自由にご意見をお書きいただけるように、ボード横にペンと付箋も置きますので、ご都合のよい時にぜひご参加ください。

　この催しを通して、学会の研究活動が「ときめく」方法を会員の皆様と考えます。具体的には「これからの部会の編成」や「委員会と研究部会のメンバー選び」について、そして「より良い研究会を催すための工夫」や「アーリーキャリア向けの支援」について、会員の皆様からご意見を頂戴し、それをもとにワークショップで議論を深めます。

■　2024年6月16日（11：00〜13：00）

　ポスターセッション４　担当者：丸山友美（研究活動委員）

　リンク：https://www.jams.media/wp/wp-content/uploads/2024/05/Spring2024Poster.pdf

　学会研究活動が“ときめく”方法を考えよう

　――「新たな部会編成」を考えるための前準備

■　2024年6月16日（13：00〜15：00）

　ワークショップ８　担当者：松井広志・水出幸輝（研究活動委員）

　リンク：https://www.jams.media/wp/wp-content/uploads/2024/05/Spring2024Workshop.pdf

　学会研究活動をどう再編すべきか？　―メディアと社会の未来を見据えて―

　登壇者：谷本奈穂（関西大学）・藤嶋陽子（立命館大学）