※今回からオンラインフォームによる応募方式に変更されましたので、ご注意ください。
2022年度春季大会は、日本女子大学目白校舎において6月4日(土)、5日(日)に開催されることが正式に決定しました。ただし、実施形態については現段階においても確定的なことはいえません。以下の内容をご確認の上でご応募ください。
(Jan. 10 2022)
1 開催形態
現段階においては、以下3つのケースを想定して準備を進めております。会員の皆様におかれましては、A案、B案、C案のいずれであっても登壇できるという方のみ応募してください。なお、3案いずれにおいても大会参加申し込みを行った会員には、オンラインで参加するためのURLが配布されます。これはできるだけ多くの会員が大会に参加しやすくなるようにと考えてのことですが、いずれの案に決定するかによって、オンラインで視聴できる内容が限定されるケースも出てきますので、この点十分ご注意ください。
A案:対面開催が可能な場合
シンポジウム、ワークショップ、個人・共同研究発表、ポスターセッションをすべて対面形式で開催する。
- 従来通りの対面方式での大会実施であるが、より多くの会員に参加してもらうため、可能な限り会場での議論をオンラインでも配信する。
- シンポジウムと個人・共同研究発表については、オンラインでも配信する。
- ワークショップとポスターセッションについては、機材や人員の問題があるため、発表者が自前で配信操作をできる場合にのみ、オンラインでの配信も認める。
B案:対面開催が可能だが、感染拡大・医療の逼迫などの状況の場合
オンライン方式での開催を基本とするが、シンポジウムとワークショップについては登壇者ほか一部の人間が開催校会場にて参加する。
- 開催校である日本女子大学当局が、「少人数であればキャンパスへの立ち入りを許可する」ような場合には、シンポジウムとワークショップの登壇者に限定して、現地会場にて参加する。
C案:緊急事態宣言などが発令された場合
シンポジウム、ワークショップ、個人・共同研究発表、ポスターセッションをすべてオンライン形式で開催する。
2 発表時間
上記A~C案いずれの場合も、原則として個人研究発表は30分(発表20分、質疑10分)、共同研究発表は40分(発表30分、質疑10分)とします。ただし、発表本数を考慮して時間短縮を行う場合もあります。
ワークショップについては120分程度で実施可能なテーマ案をご提案ください。テーマ案の応募件数、内容、開催校の事情を総合的に判断して、企画委員会がスケジュール(午前か午後か等)を編成します。
ポスターセッションの開催時間は40分程度を予定しています。
3 発表資格、テーマ・内容等 → こちらに掲載しています
4 応募方法
今回から応募方法をオンラインでのフォーム入力形式に変更いたします。
応募を希望する方は、下記のリンクからそれぞれの応募要領pdfをダウンロードし、「留意事項」をよく読んだ上で、要領の末尾に記載されているURLにアクセスして必要事項をグーグルフォームに記入してください。
応募の締切は2月10日(木)です。なお採否は3月末までにお知らせします。