日本マス・コミュニケーション学会 会員各位
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ご承知のように、去る6月5日に開催された2021年度総会において、本学会の学会名称変更案と規約改正案の議決がなされ、総会参加者245名(内委任状提出者132名)のうち、名称変更案は236名、規約改正案は239名の賛成をいただきました。いずれも規約第26条にあります総会参加者の3分2以上を超えていますので、本提案は総会で同意を得たことになります。
同26条は、これを学会として正式決定するのに正会員の2分の1以上の承認を得ることが必要と定めております。承認方法の定めはありませんので、本件は電子的な方法等により正会員全員の皆様の承認をはからせていただきます。なお、1991年の名称変更時の承認方法を踏襲して、無回答は改定承認と見なすこととします。
本学会の名称を「日本メディア学会(Japan Association for Media, Journalism and Communication Studies 略称はJAMS)」とすること、またこれに合わせて、学会規約第1、3、4、6、7条の条文を改正することについての賛否を下記の方法でお答えください。なお、この名称変更と規約改正の内容の詳細及びその理由については、以下の学会ウェブサイトをご覧ください。
第38期会長 伊藤 守
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投票の方法につきまして、学会にメールアドレスを登録している会員のみなさんは、7月26日(月)配信のメールをご一読ください。
メールが届いていない方は、国際文献社まで至急ご連絡ください。学会にメールアドレスを登録していない会員のみなさんに対しては、郵便を通じて別途、ハガキによる投票を呼びかけます。おひとりでも多くの会員にご意向をお示しいただきたく、積極的な投票をお願い致します。